極度の方向音痴が人並みに街歩きができるようになるまで
トイレから出たら必ず逆方向に突き進む、Googleマップを開いたらまずその場で一回転する、道案内ができない…といった、極度の方向音痴の私が、仮説と検証を繰り返して方向音痴を直そうとするブログです。
地味に困ってる方向音痴あるある6選
トイレから出ると
逆方向へ行く
家から徒歩10分圏内でも
家の方角がわからない
デパ地下の出口は運任せ
一度曲がると
全ての位置関係が終わる
街中の地図案内で
何の情報も得られない
旅先など場所に関わる
記憶力が弱すぎる(悲しい)
やること
知能検査受検
突拍子もないように感じる方もいるかと思いますが、私は自分が発達障害のグレーゾーンなのではないかと思っていて、特に場所の記憶に関する海馬の機能が弱いと思っています。あと計算系も人に比べて弱い…。まずは自分の能力を数値化してみて、方向音痴と何らかの能力に因果関係があるのか、またその能力をあとから伸ばすことはできるのか、そして可能であれば特訓?後にもう一度受検してみて、その成果を数値で測ってみたいと思っています。
紙地図だけでどこまで行けるのか
まずは現状、Googleマップに頼らずにどれだけゴールに辿り着くのが困難なのか、記録しておこうと思います。ダーツの旅方式で紙地図だけで目的地に辿り着けるのか実験しますが、1人だと失踪しかねないので、方向感覚にかなり優れている旦那に後ろからついてきてもらいます(貴重な休日に協力ありがとう)。これは定期的に開催し、回を追うごとに徐々に距離を伸ばしていきます。この様子はYoutubeに投稿していくつもりです。
書籍を読む
既に先人がある程度答えに辿り着いているはずだと思い、さらっと調べてみたのですが、根本原因や根治につながるようなものはないような…。方向音痴に関する文献って意外と少ないんですよね。とはいえ、「空間把握能力」「男女の脳みその違い」といった観点の書籍からもヒントがあるかもしれませんので、読書感想文をしてみようと思います。
脳トレ
だんだんババくさくなってきましたが、もし何らかの能力が並外れて劣っていることがわかれば、その能力を鍛えれば良いのだと思っています(ただし、努力の報われる上限は個人差があると思っています)。マイクラを毎日やるとか、今日歩いた道のりを地図日記にするとか、「苦手だろうな」と思うことをこなしてみて、脳に負荷をかけてみようと思います。
旅先日記
はこね
たぶん行く
くさつ
たぶん行く